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「紙芝居」をアップしました
心臓病のさやちゃん。
赤ちゃんの時に手術を受け、大きな傷ができました。
その傷を巡ってのいろいろな思いから生まれた紙芝居が『さやちゃんのたからもの』です。

この紙芝居は、さやちゃんのお母さま(Reiさん)が作られました。
私の息子も手術を受け、大きな傷が胸にあります。
悩んでいる時に、病院を通してさやちゃんのお母さまとお会いすることができました。そして、紙芝居を貸していただき、学校のクラスメイトに見てもらいました。
おかげで、多くの理解を得ることができました。

心臓の手術だけでなく、様々な外科手術をして傷ができてしまった子どもたちや親御さんたちは、多かれ少なかれ、胸が苦しくなることがあるのではないでしょうか。
『さやちゃんのたからもの』はそういった方々に元気をくれます。
是非読んでいただきたいです。

また、さやちゃんのお母さまからのお手紙を載せました。
よろしければ、ご意見ご感想など「コメント」(右下の comments をクリック)をくださるとありがたいです。

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by sayachannotakara | 2007-04-28 11:50
さやちゃんのお母さまの手紙
「さやちゃんのたからもの」は我が家の娘、”さやか”が小学校に入学した時の実話です。実際にはもっとカゲキだったんですが。

心臓の手術を受けた子どもたちは、必ず胸に傷を持っています。子どもが集団生活に入る頃、親はどうしても心配になってしまいますよね。特に小学校入学の時は心配でした。
でも、どんなにかくそうと思っても、かくしとおせるものではありません。子ども自身も苦しむことになるかもしれません。子どもたちは素直です。だから、目新しいことには興味を持ちます。見慣れない胸の傷は、子どもたちにとって興味の的でしょう。だけど、きちんと理解して、特別なものではないとわかってくれれば、子どもたちは興味も持たなくなるのでは?
なぜなら、普通のことには、子どもたちは興味なんてしめさないようですョ。

胸に手術の傷を持っている子どもたちはラッキーなのです。手術を受けることができない子どもさんもいる。手術を受けることができても、失われていく命がある中で、生きていられる子どもたちはとてもラッキーなのです。そんなラッキー&がんばっている子どもたちには輝いてほしい。自分で自分を不幸にしないでほしいのです。

そうはいっても、いろんな性格の親&子どもさんがいますよネ。おおらかな人もいれば、おとなしい人もいます。自分の体のことだから、自分で伝えることができれば最高!なのですが、できない時はムリをしないで。この絵本を担任の先生や親御さんから読んでもらえたら・・・。

楽しい学校生活を送ってもらえるように「さやちゃんのたからもの」を作ってみました。

PS.プチアドバイスしてもいいですか?
さやかも、初めから自分で説明できるよーな!そんなことはありませんョ。「傷の説明練習」をしたんです。
母は、かなり勇気がいりましたが、襟のあいた服を着せるでしょう。傷が見えちゃうんですよね〜。すると「それ、どうしたのぉ?」と大人も子どももたずねてこられます。その時です。「自分のことだから、自分で教えてあげてョ」と、顔はニッコリ、心で泣いて、くり返してきました。そのうち、さやかも母も慣れちゃいましたけど。
そのつみかさねで、知らない人には教えてあげるのが、さやかにはあたりまえになったよーです。

今を生きていられることに幸せを感じ、今を大切に生きましょう。

            by 『さやさやの木』 Rei


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 『さやちゃんのたからもの』はここをクリック
  (ネット上の紙芝居です)

  作者(Reiさん)へのメールはここをクリック
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by sayachannotakara | 2007-04-28 11:45